旋盤作業におけるノギスによる外径測定 外径の測定では、しのほうからを覗き込むような位置に立ち、ノギスの主尺(メインスケール)と幅尺(バーニアスケール)にな位置に測定者の目が来るようにするとによる誤差を少なくすることができます。 次に測定したい円筒面に対しノギスの主尺が主軸に直行するようにノギスの「くちばし」を当て、軽くスライダーを絞るように押します。 初心者にとって旋盤に工作物を取り付けたままの測定は非常に難しいものなので、なれるまで、なんども繰り返し、安定して測定できるように訓練してください。加工ので正確な測定ができなければ、工作物の精度は期待 できません。 Text 3 旋盤 せんばん soustruh 芯押し台/心押し台 しんおしだい koník (soustruhu) 主軸 しゅじく vřeteno (soustruhu) 垂直な すいちょくな kolmý 誤差 ごさ odchylka 直行する ちょっこうする být přímý, jet přímo 工作物 こうさくぶつ obrobek ノギス posuvné měřítko